お問い合わせお見積りはこちら

 

「灌仏会」  抹茶パウダー・業務用抹茶はつぼ市

2019/04/09
 つぼ市の抹茶パウダー、ほうじ茶パウダー、製菓用抹茶は業界トップクラスの衛生管理のもと製造されています。

​つぼ市の抹茶パウダーはこちら
 
こんにちは つぼ市の西野です。
 4月8日は「灌仏会(かんぶつえ)」と言ってお釈迦様の誕生日を祝う仏教行事の日です。日本では明治以降「花まつり」とも呼ばれ、各地域のお寺でお祭りとして根付いていきました。
 この「花まつり」では、花御堂の中央に置く水盤の中で、右手で天を、左手で地を指した小さい金銅のお釈迦様の頭上に甘茶をかける習わしがあります。
 それでは何故お釈迦様の像に甘茶をかけるようになったかを紹介しましょう。お釈迦様は約2500年前、インドのカピラ城の主であった浄飯王(じょうぼんのう)とマーヤー夫人の間に生まれました。マーヤ―夫人が出産の為に故郷に帰省される途中の4月8日、美しい花が咲き乱れる「ルンビニー園」という花園で生まれたので、お釈迦様の誕生日を「花まつり」として祝うようになりました。
 お釈迦様が生まれたときに、天に9匹の竜が現れて、甘露の雨を降らせたということから、甘茶を像にかけるようになったと言われています。
 

つぼ市の抹茶パウダーはこちら

茶寮 つぼ市製茶本舗の情報はこちらから
 
→ 茶寮つぼ市製茶本舗 堺本館 
→ 茶寮つぼ市製茶本舗 浅草店 
→ 茶寮つぼ市製茶本舗 なんば店  
 
 
 
 

PAGE TOP