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「日欧EPA」抹茶パウダー・製菓用抹茶はつぼ市
- 2019/04/04
- つぼ市の抹茶パウダー、ほうじ茶パウダー、業務用抹茶は茶鑑定士が厳選した確かな品質のものをお届けします。
営業部の野村です。
2月1日に日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)が発効された。
日本の消費者は、欧州産品の値下げの恩恵が期待できる。
よく話題になるのはワインとチーズだ。
ワインは従来15%または1リットルあたり125円の関税がかけられたてたが、
これが即時撤廃、チーズは従来29.8%が1年目は27.9%に、16年目で完全撤廃される。
大手小売店では特設売り場を設けるなど、早速好機につなげている。
一方、国内農産物は競争が激しくなる。試算上では国内の農林水産業の生産額が最大1100億円減るとされ、輸出を増やす機会ができるかどうかがカギとなる。
お茶も輸出にかかる関税が即時撤廃され、輸出拡大の好機と捉えられる。
日本茶は健康的なイメージがあり、取引を始めたいと考える欧州バイヤーも多いと見られる。
日本茶は日本独自のものであり、競争相手は国内の同業者だ。
ワインやチーズが国内で増加していくよう輸出の活路を見出していければと思う。
茶寮 つぼ市製茶本舗の情報はこちらから
→ 茶寮つぼ市製茶本舗 堺本館
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