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「SAKURA」  抹茶パウダー・製菓用抹茶はつぼ市

2024/04/19
 
 つぼ市の抹茶パウダー、ほうじ茶パウダー、業務用抹茶は茶鑑定士が厳選した確かな品質のものをお届けします。

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こんにちは、本社製造部の小島です。 
 さて、4月の第3週に入って、やっと春の気候になって来た気がします!今年は、3月末でも2月くらいの気温で寒い日が続きましたので、近畿地方の桜の開花も例年よりは遅くなったそうです。 昨年では4月1日には桜が満開でしたが、今年は開花も遅く、雨も多いので、お花見を予定されている方々には、なかなか予定を建てにくい状況だったのでは、ないでしょうか?
 その、お花見の桜ですが、開花した時は一面見事なピンク色で、とても綺麗な花で、日本の象徴とも言える植物ですが、この間本社の朝礼でもお話させてもらったのですが、桜は満開になった時は、何故ピンク色の花だけで、葉が無いのか、気になってインターネットで、調べて見ると、普通一般的に植物は、葉が先に出て日光や水などを、十分に浴び光合成をして、栄養を蓄えてから、花が咲いたり実が生ったりすると思いますが、桜は逆で昨年蓄えていた栄養で、先に花を咲かせて、花が散った後に葉が出てくるそうです、そう言えば夏の間の桜の木は、葉が生い茂っていてるなと思い浮かべたりしました。 それから、何故、桜だけは先に花を咲かせないといけないのか、これも気になり調べてみると、鳥や昆虫などに、春の訪れと共にいち早く花を見つけてもらい、花粉を運んで貰う目的が有るそうです。この様に自然界でも他の植物と、方法を変えて、差別化を図り、生き残るためにもいろいろな工夫がされているのだと、あらためて実感しました。
 いつもと違う見方をすれば、桜の見えて無かった部分も解って面白いなと思いました。
 また、1年後の花見の時期が待ち遠しい気分です。 
 それでは、また来月もこちらの、ブログで何か書かせてもらいますので、宜しくお願いします(^-^;



 
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